jinheeの日記

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基礎ジニ学

医学生が心の澱を吐き出しています

「水魚」と書いて「げんげ」と読むプルプル北陸美味魚でお吸い物を作りました

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きのう、医大生愛しのショッピングモール、エルパで彼氏とお買い物をしていたときのこと。ここのスーパーは、いつも鮮魚をたたき売りしていて眺めるのが楽しいんやけれど、魚は調理が面倒で買ってきませんでした。しかし、今回、変な魚を見つけたのでついつい買ってしまいました。その名も「水魚」。100円です。安い!
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プルップルの身で、ちょっと気持ち悪いと思いました。


まあ、とりあえず焼いたら食べられるかな、という安易な考えで買いました。このプルプルした身は冷凍できるか謎やけど、彼氏もいるし、食べきれるやろう。二人で食べるありがたみです。


さて、この「水魚」。私はずっと「すいぎょ」と読むのだと思っていましたが、実は「みずべこ」や「げんげ」と読むそうです。そういや「げんげ」ってどこかで聞いたことがあるような・・・。北陸でとれる魚で、北陸新幹線開通のときは「金沢の変な魚」として話題になったとか。
matome.naver.jp


福井に住んで3年。げんげ初調理です。今回、調理法を調べたらどうやらお吸い物が簡単そうだったので、作ってみました。
ouchigohan.recipes


まず、げんげをまな板に並べて・・・
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頭を切り落とし、内臓を取り出します。
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これが肝臓かなあ?この黒いのはウンコかなあ?腸めっちゃキレイに取れたー!うっひょお!などと二人でしゃべりながらの作業。二人とも生き物が好きなもので。


そこから、身をぶつ切りにします。骨が残ったら食べづらいかも、と思い背骨を取ろうとしましたが、身が柔らかすぎてできませんでした。
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ここで、富山のかつおだし登場。
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このだし汁と醤油、みりんを合わせて汁を作ります。本当はみりんじゃなくて酒のほうがいいのですが、酒がなかったのでみりんで代用しました。ちょっと煮物みたいな汁になりました。温めた汁に、ぶつ切りにしたげんげを投入。
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さらに白菜も入れてしばし煮ます。げんげの身が白くなったら完成です。


じゃーん、げんげのお吸い物!
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げんげをおそるおそる一口。


うまい!!!美味しい!!!プルップル!!!


写真ではわかりにくいんですが、白く固まった身の回りに透明なプルプルが残ってるんです。なめこじゅんさいのプルプルに近いかなあ。骨はしっかり噛めば食べられます。げんげから出汁が出て、めちゃくちゃ美味しいお吸い物になりました。この匂い、料亭でよく嗅ぐやつだ。


げんげの内臓を一緒にとるという二人の共同作業。うん、楽しい。


彼氏のひとこと
「俺もげんげ、買ってみよ」