足羽川で夜桜デートをしてきました。「君の膵臓をたべたい」のモデルはここ！

昨日はこの記事を読んで足羽川にお花見デートしてきました。昼に突然彼の家に行って「今日、花、見に行かへん？」って。
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最近、ノロケ記事ばかりなのは、彼が本格的に働き出したら、こんな電撃デートもできないから、今のうちに遊んどこうというわけです。

河原の駐車場がどこか分からなくて、さまよいさまよい、板垣の公園横に止めました。福井刑務所の横を通って足羽川に出るものの、人が少ない・・・。ここから福井市中心部足羽山のほうまで歩きました。

ひたすら歩き、歩き、幸橋のあたりまで来たら人がたくさん見えるようになりました。屋台も出始めて、桜はライトアップされ、河原は宴会モード。チビも大人も屋台メシを食べ、大きな声で喋っています。この雰囲気、最高。桜がきれいです。

この足羽川。「君の膵臓をたべたい」の表紙モデルだそうです。以前、そんなことはなーんにも知らずに読みました。（そして、この本を面白いとは全く思わなかった）

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福井の桜名所、足羽川桜並木と足羽神社もほぼ満開 - スネップ仙人が毒吐くよ

足羽川の桜通りは「君の膵臓を食べたい」の表紙モデルだそうです。綺麗ですね！

2016/04/01 17:22

我々はお腹がとても減ったので、屋台でカロリーのありそうなものを食べることにしました。たこ焼き、フライドポテト（じゃがいもをグルグルに切り棒にさして揚げたもの。韓国で流行ってるとか）、お好み焼き、人形焼、そして福井と言えばやきとり。帰りは人の多い地帯を抜け、全く人気がない道をやきとりを頬張りながら歩きました。

人気がない道はこちら、闇でしょ？

足羽川ビフォーアフターの明暗がくっきり。これが福井クウォリティー。夜はだいたいどこも暗い。

確認しておきましょう。
はい、ビフォー。夜桜がライトアップされてきれいですねー。

はい、アフター。暗いですねー。一寸先は闇ですね。

福井でお花見をするなら足羽川はかなりいいと思いました。ちょっと明るいところから離れると闇ですが、人のいるところは夜桜ライトアップ・たくさんの屋台メシ・テンションあげあげの人たちを見ることができますよ。

というわけで、この足羽川ウォーキングやら午前中の部活やらで疲れ切った私は夜10時に健康的に寝て、朝は7時に起き、これから空手の黒帯をとるための審査会に行ってきます。車で片道2時間以上かかりますし、なんやかんやで審査会にかかる費用は2万円ちょっと。

審査、落ちられねえ。