基礎ジニ学

医学生の読書記録・韓国語勉強記録・日常です

2018年度 春メック (C 問題/ D 問題)

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労働者災害補償保険(労災保険)は労働者災害補償保険法に基づき 被災労働者や遺族に保険給付を行う制度、保険者は国、保険料は事業者が全額負担、給付の認定は 保険者(労働基準監督署長)による認定が必要

FSH は男性の精子形成を促進、 LH は男性のテストステロンの分泌を促進

赤血球エリスロポエチンによって産生促進、 IL-1は体温中枢に働き発熱促進、 好中球を誘導するのは G-CSF、 IL-2は T リンパ球やNK細胞を活性化させる、 IL-6は CRP 産生を誘導する

胎児循環で低酸素状態、アシドーシスでは心臓、脳、副腎への血流量は増加しそれ以外の血流は減少する

一歳児の成長は 体重9 kg (出生時の3倍)、 身長75 cm (出生時の約1.5倍)、 胸囲・頭囲45 cm (出生時は33cm程度)、 大泉門は1歳6ヶ月頃・小泉門は 2ヶ月頃に 閉鎖する

3歳児健康診査のはじめには 名前を言わせてみることがスクリーニング

離乳の開始は ドロドロした食べ物を初めて与えた時で 果汁などの液体は離乳食に当たらない、 鶏卵は卵黄から与え始める

A 群レンサ球菌感染に続発する疾患で 免疫機序によるものは リウマチ熱・急性糸球体腎炎・反応性関節炎・IgA 血管炎(Schonlein-Henoch紫斑病)

ヒ素は皮膚がんをはじめ 鼻中隔穿孔や黒皮症など皮膚粘膜障害を生じる、 無機塩では 造血障害により貧血が生じ進行すると橈骨神経麻痺に代表される運動神経障害が生じる、 有機水銀は中枢神経障害(水俣病)、 ベリリウム中毒で肉芽腫症、 マンガン大脳基底核に沈着しParkinson症候群を生じる、 カドミウムでは多発性骨折(イタイイタイ病)、 慢性気管支炎や歯牙着色などを生じる

死後経過時間の推定は 直腸温・死後硬直・死斑・角膜混濁 で行う

側頭葉てんかんでは自動症をみる

新生児の母斑で注意すべきものは Sturge-Weber症候群、 結節性硬化症、Kasabach-Merritt症候群

胎向は児背が母体左側にあるものが第一胎向で右側にあるのが第二胎向である

フェリチンは貯蔵鉄

補正カルシウム濃度は 血清カルシウム濃度+ (4-血清アルブミン濃度)

一秒率は 一秒量を努力肺活量で割ったもの

適正なエネルギー摂取量の算出方法は標準体重×身体活動

消化管手術後長期絶食が続くと胆嚢の収縮が行われにくくなり 胆汁が胆嚢に止まりやすい

絨毛膜羊膜炎では前期破水・早産や切迫早産の原因になる

妊娠高血圧症候群では 羊水過少となる

社交(社会)不安障害 では SSRI が第一選択薬

翼状片は 鼻側から

ARDSでは過換気に伴い低二酸化炭素血症が見られる、肺胞の虚脱を防ぐため PEEP が有用である

内痔核では歯状線より内側は知覚神経が少ないため疼痛が少なく無症状のことが多い

Gardner症候群は 家族性腺腫性ポリポーシスの一つ、Rotor症候群は体質性黄疸の一つ (直接ビリルビン優位)

膵胆管合流異常症では膵液の胆道内への逆流によって胆道癌の発生率が高くなる

胆嚢癌では 胆嚢結石の合併がみられる

発作性夜間ヘモグロビン尿症は 汎血球減少がみられる 後天性の溶血性貧血 である

慢性炎症では鉄の貪食が生じ小球性貧血を呈することがある

腹膜透析では 腹膜が肥厚し腸管に癒着することでイレウスを発症することがある

腎細胞癌は 無症候性血尿をともない、血行性に転移し 特に肺転移を起こしやすい

妊娠性絨毛癌の 治療はメトトレキサート・アクチノマイシン D・エトポシド

関節リウマチは DIP 関節が障害されることは稀

Addison病では副腎皮質で産生される3系統のホルモン(コルチゾール・アルドステロン・アンドロゲン)が全て欠乏する

MEN は Ⅰ型が PPP、ⅡA型が PTA、ⅡB型が NATO

淋菌は 環境の変化で容易に死滅するため検体を37℃に保温

骨軟化症では尿細管でのリンの再吸収低下に伴い低リン血症をきたす

Kaposi水痘様発疹症は アトピー性皮膚炎が基礎にあり 単純ヘルペスウイルスが経皮感染して発熱と小びらんの多発から診断される

早期例(T 1、 T 2)の声門癌では放射線療法が第一選択、進行例(T 3、 T 4)では外科切除が標準

びまん性汎細気管支炎は高率に慢性副鼻腔炎を合併する

原発性肺高血圧症では 肺小動脈が細くなり肺動脈内の圧力が高くなる、 若年成人・女性に多い、左心系に異常がないにも関わらず平均肺動脈圧が高い、 心臓カテーテルでは肺動脈圧上昇、 肺動脈楔入圧正常、肺血管抵抗上昇が見られる

偽性アルドステロン症では低カリウム血症・高血圧・アルカローシスなどを認める、グリチルリチンの使用による(グリチルリチンを豊富に含む薬剤は漢方薬の甘草・肝炎治療薬(肝庇護薬)が有名)

Mallory-Weiss症候群は嘔吐以外に分娩時や排便時の怒責・激しい咳嗽・くしゃみ・内視鏡検査などで起こることもある

Cullen徴候は膵液によって組織が自己融解を起こし血性滲出液が臍周囲の皮下組織に沈着して暗赤色に染まる急性膵炎の所見

Ramstedt手術は肥厚性幽門狭窄症、Heller筋層切開術はアカラシアの治療

慢性骨髄増殖性疾患は慢性骨髄性白血病・本態性血小板血症・原発性骨髄線維症・真性赤血球増加症の四つで、好中球アルカリホスファターゼスコアが鑑別に有用であり、慢性骨髄性白血病では低値、真性赤血球増加症 では高値

もやもや病は頭部 MRI の T 2強調像で大脳基底核に点状の信号域を認める、Willis動脈輪の進行性の閉塞で内頚動脈終末部の狭窄・閉塞が本態、 小児では虚血発症・成人では出血発症が多い、バイパス術を行う

膠芽腫は造影 CT で周辺部がリング状に増強

離断性骨軟骨炎(野球肘)

Cushing病では選択的静脈洞血サンプリング(下垂体静脈洞または海綿静脈洞)で下垂体からの ACTH は末梢の血中 ACTH 値より高値を示す

褐色細胞腫は 血中のカテコラミンは変動が大きいので血中や尿中の代謝産物(VMAなど)の測定が有用で、131I-MIBG シンチグラフィ取り込みで確定診断する