精神科 (精神症候以外全て)
レム睡眠は赤ちゃんに多くて徐々に少なくなる
ナルコレプシーの情動脱力発作はカタプレキシー、カタレプシーは 他動的にとらせた姿勢をそのまま保ち続けるもので緊張型統合失調症の症状
レム睡眠時に夢を見ることが多い
ナルコレプシーは睡眠発作・情動性脱力発作・入眠時幻覚・睡眠麻痺が見られる、これを4徴とする
投影法はロールシャッハテスト・絵画統覚検査・文章完成テスト
簡易精神症状評価尺度 <BPRS> は精神病状態の評価に使われる
状態特性不安検査<STAI>、 Minnesota多面人格検査、Beckのうつ病自己評価尺度は質問紙法で質問紙に自記する
ベンゾジアゼピン系薬の作用は抗不安作用・睡眠作用・抗けいれん作用・筋弛緩作用
思考途絶とは自分の思考が外的作用物により止められる状態で統合失調症に特徴的
断酒会は氏名を明らかにして参加する、匿名で参加するのはAlcoholics Anonymous
悪性症候群やモルヒネ型依存の離脱症状として自律神経の嵐がある
アルコール離脱の治療はアルコールと交差耐性を持つジアゼパムなどのベンゾジアゼピン系の大量投与が原則で、長期間に幻覚などの症状が持続する場合にはハロペリドールなどの抗精神病薬を使用する場合がある
イミプラミンは三環系抗うつ薬
Wernicke脳症では第三脳室・中脳水道・第四脳室の近くに病変がある
Korsakoff症候群は記銘力低下・失見当識・作話で、記銘力障害や見当識障害がある場合は脳器質性疾患を考える
シンナーは有機溶剤で、覚せい剤はアンフェタミン とメタンフェタミン
コカインは身体依存はなく強烈な精神依存のみある
Tourette症候群ではハロペリドールを使う