英語力を伸ばすために嫌々ネイティブと英会話する必要はありません

こんにちは、ジニです。

 

今日は外国語学習の目的を、

いろんな国の本をじかに読めるようになる

にすると勉強のモチベーションが上がったという話をします。

 

英語にせよ韓国語にせよ、語学を勉強しているとネイティブや他の学習者と会話をしなきゃいけない空気がありますよね?

 

英会話教室なんて街角にたくさんありますし、スタバでもよく英会話の練習をしている人を見かけます。

 

私の周りには英語のネイティブがいないので、英会話教室でしゃべる練習をしたほうがいいのかなと思っていた時期もありました。

 

でも私はそんなに喋るのが得意じゃないんですよ。

 

日本語でもそんなに喋りたいわけじゃないのに、さらに母語じゃない英語で、しかも共通の話題もないような人とわざわざお金を出して話すのが嫌だったんです。

 

そんな中、最近初めて英語のペーパーバックを読みまして。こちらの本です。

 

Holes (English Edition)

Holes (English Edition)

  • 作者:Sachar, Louis
  • 発売日: 2011/06/01
  • メディア: Kindle版
 

 

これが結構面白かったんですよ。散々英語を勉強してきたのに、なんで今までペーパーバックを読んだことがなかったのか不思議に思いました。英語の小説は難しいものだと思って勝手に壁を作ってたんですよね。

 

(HOLESはストーリーも面白いし英語もそれほど難しくないので、初めてのペーパーバッグに大変おすすめです)

 

昔から読書は好きなので英語で本を読むのも全然抵抗なくできました。すらすら読めてしかもすごく面白かったので、もっとたくさんペーパーバックを読みたいと思いました。

 

ちなみに今はチャーリーとチョコレート工場を読んでいます。

 

きっと私と同じように、

 

英語を上達させるには英会話をやれって言われるけど、これ以上人と喋りたくない…コミュ力に自信がない…

 

という方は大勢いらっしゃると思います。

 

別に誰かと喋らなくても、語学を勉強することはできます!是非、洋書をじかに読んでほしいです。また読書を楽しむために語学の勉強を続けましょう!

 

きっと語学へのモチベーションが高まり、またあなたの世界も広がるでしょう。

 

英語耳という本に書いてあったのですが、読書はリーディングはもちろんリスニングにも効果的です。頭の中で文字を音にして再生するので聞き取りも良くなります。

 

 

 

ぜひ語学を学んでいろんな国の本を読んでみましょう。私も洋書はもちろん、韓国語の本もいろいろ読んでみます。

 

(もちろん、話すのが好きならガンガン会話したほうがいいですよ!)