プログラミングを勉強するときは詳しい人に質問できる環境を作りましょう

こんにちは、ジニです。

今日はプログラミングを勉強するときは、誰かに質問できる環境を作ろうというお話をします。

私は夏頃からちまちまと Python の勉強しています。最初はPyQという学習サイトを使っていましたが、私のパソコンでは使いにくかったので、今はProgateをやっています。そのProgateでPythonの5コース中4コースまで終了しました。

Progateは説明も丁寧で問題もそれほど難しいものではないんですが、それでもなぜか自分の書いたコードが動かないときがあります。ヒントやスライドを見ても何で自分のコードが違うのかわからないことが何度もありました。

答えをすぐに見てもいいんですけど、まずは自分でできるところまで頑張りたいじゃないですか。そんな時に私は夫にコードを見てもらいます。彼はPythonは使ったことがないのですが、 JavaScript に慣れているので、アドバイスをくれます。それでコードを変えて動かしてみると、なんと動くんですよ。答えを見ずにコードを書けると達成感があって、とっても嬉しいです!

(あと、夫と共通の話題が増えて嬉しいというのもあります。)

どうしても独学で進めたい場合、分からない所があったら答えを写すしか先に進む方法はありません。しかしプログラミングの詳しい人に質問できる環境があるなら、なるべく答えを見ずに自分でやった方が頭に残ると思います。

プログラミングスクールでは質問をできる環境が整っているみたいなので、ちょっと高くてもスクールを受講すると効率よく勉強できると思います。分からないところがあると勉強するのが嫌になりますよね。それが続いてプログラミングの勉強やめてしまったら元も子もないです。プログラミングを勉強するときは、なるべく詳しい人に質問をできる環境を作ることをお勧めします。

今日はここまでです。またこのブログでお会いしましょう。