大人になってからもワクチンを打ったら母子手帳に記録するといいよ

今は新型コロナウイルスのワクチンが世間を賑わせていますが、赤ちゃんの時から自分が打ってきたワクチンの記録はとても大切です。

なんで赤ちゃんの頃からのワクチンの話をするかと言うと、今度就職する病院に提出する書類の中にワクチンの接種歴について書く紙があったからです。

母子手帳には母が記録してくれた赤ちゃんの頃のワクチンや大学6年生の時に打った MR ワクチンの記録はちゃんと残っていました。

ですが、病院実習の時に打った B 型肝炎のワクチンの記録はありませんでした。

提出書類のワクチン接種歴では B 型肝炎についても聞かれていたので、ちょっと書くのに困りました。

研修医の時や妊娠中の検査で B 型肝炎の抗体がいるのは分かっていたので、絶対にワクチンは打ったんです。

しかし、いつ何回打ったのか記録がなかったので確かではありませんでした。

高校卒業して大学進学のために実家を離れる時には、まさか母子手帳が大事だとは思っていませんでした。

医療従事者だったら就職時に絶対にワクチンの接種歴について聞かれるので、一人暮らしをする時は母子手帳も持って行きましょう。

そして、大人になってからもワクチンを打ったら母子手帳に記録していくと今まで打ったワクチンの記録が一覧できて役に立ちますよ。