jinheeの日記

基礎ジニ学

医学生が心の澱を吐き出しています

スクワットで初めて70kg上がりました

 アクエリアスにはいろんな立場の人たちが摂取するのをやめた方がいいと説いている果糖ブドウ糖液糖がたっぷり入っていると知りつつ、「暑いしそんなの関係ねえ」とそれを飲み猛烈な量の汗をかきながら蒸し暑い武道場で空手を練習しています。こんばんは、ジニです。熱中症になりたくない。

 空手をやってるうちに「これ以上上手くなるには鍛えるしかないな」と気付き、トレーニングを始めて一年以上になりました。最初はruntasticというシリーズのアプリを一通りダウンロードしてアプリに言われるままこなしていました。しかし、runtasticは自重なのでステージが上がるにつれてどんどん回数が増えていき、辛いし時間がかかります。そこで高負荷低回数にできるウェイトトレーニングをはじめたのです。

 なぜ突然トレーニングについて語りだしたかというと、きょうスクワットのMAX測定をしたからです。max更新できたのが嬉しかったから語らせてくださいm(_ _)m

 6月始めにスクワットのMAXを測ったときは57.5kgでした。しかし、きょう測ったら、なんと70kgをあげれたのです!10kg以上増えました。筋肥大とフォーム改善のおかげだと思います。ちゃんと、フルスクワットにしているつもりです。プロのトレーナーさんが見たら甘いのかもしれないけど…。

 ウェイトトレーニングはただ身体が変わるだけでなく、数字が伸びるという嬉しさがあります。その嬉しさと、いっしょにトレーニングしてくれる友達のおかげでここまで鍛えることができました。

 最初は空手のためにという目的ではじめた筋トレでしたが、このごろはだんだんなんで筋トレしてるのか分からなくなってきました。空手がうまくなる、身体が変わる、数字が伸びる、すっきりする、友達との憩いの時間、etc.いろいろありすぎて一つに絞れないんですね。

 空手をしなくなっても、国試の前でも筋トレを続けたいなあ。

 最後に、ポリクリ班のメンバーで徒手筋力テストの練習をしていたときのこと。上腕二頭筋の検査をされる側になり腕に力を入れたら、メンバーに「ジニちゃん、いま腕の筋肉やばくなかった?もう一回見せて」といわれ、力こぶを作ったら「俺の腕より太いわ…」と言われました。女子には禁句かもしれませんが、あの、正直こう言われて嬉しかったのでちょっとみんなと違う世界に来つつあるのかもしれません。。

除毛クリームで手の皮が溶けてしまった

 手で塗れるタイプの除毛クリームを使って腕と脚の除毛をしたところ、手の指の手荒れしている部分の皮膚が何ヵ所か溶けてしまったようで、少し赤くピリピリするようになってしまいました。紙で手を切ったときみたいな、めっちゃ痛いわけではないけど地味に痛い。

 ピリピリする右手の親指、人差し指、中指、左手の親指、人差し指にバンソウコウをつけて手術見学しに行きました。最初は術野に入る予定だったので先生と手洗いしていたのですが、手洗いを半分以上終えたところで(外科の手洗いは行程が多いのです)先生が

「君、バンソウコウつけてたんだね。それついてると手が不潔になっちゃうからきょうは術野に入らずオペを見てもらうことにしようか」

とおっしゃったので、手洗いをやめました。

「その手、どうしたの?」

と聞かれたのですが、除毛クリーム云々を話すのは面倒だし恥ずかしいのでとっさに

「きのうジャガイモをピーラーで剥いてるときに怪我したんです」

と嘘をつきました。

「漫画みたいな手だね」

と言われました。たしかに。

 別にその場でバンソウコウをはがして手洗いしなおしてもよかったのですが、ピーラーで切ったことになっていたのでそうもいきません。

 結局その手術は、執刀医の先生の後ろに足台を置いて、清潔な物に触らないようにして術野をのぞき込む見学となったのでした。

  ちなみに、除毛クリームを塗って放置する前にちゃんと手を洗ったつもりでしたが不十分だったようです。次からはゴム手袋をつけてやります。

すっきりした東京とごちゃごちゃした大阪

 先週末は東京・新橋へ、三連休は大阪へ行きました。わたしは大阪出身なので東京にいくといつも思うのですが、東京は道が広くて自然が豊かだと思います。大きい街路樹がいっぱい生えてる。東京のあと大阪に行って改めて感じました。

 

 大阪は道は狭いし木は少ないし、ごちゃごちゃした街なんだなと東京に出て思います。東京はすっきりしてると関西以外のひとにいうと必ず「東京がすっきりしてるってどういうこと?めっちゃ都会じゃない?」と言われますが、大阪の友達はかなり共感してくれます。首都たる東京はやっぱり道路にお金かけてるなあ。

 この休みは大阪で、改めてここはゴミゴミした街だと実感しました。ごちゃごちゃしてて夏は暑い。自転車は歩道をびゅんびゅん走る。大昔からひとが住んでて秩序がない感じ。わたしの故郷。

 すっきりした東京とごちゃごちゃした大阪。どっちの雰囲気も好きだけど、どっちも人が多すぎてしんどくなります。結論。都会に行くのはときどきでいいや。

 

新潟で買ったおみやげ物は見事に米からできたものばかりでした

先週の土日に新潟までドライブしてきました。

北陸道からみえる田んぼの広さに圧倒されます。








新潟へは遊びというわけではなく、部活の試合の付き添いで行ってきました。車出し、試合のときのビデオ撮り、荷物持ちというマネージャーのような仕事です。


というわけで、試合に出ないので気楽にお土産を買いました。

新潟駅の構内のコンビニにて。

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吉乃川は新潟出身の子からSparklingのものをもらったことがあり、それがとても美味しかったので今回は違うタイプにしてみました。期待を裏切らない美味しさです。甘め。

柚子ノムネ。「ノムネ」っていうのは朝日山のホームページ曰く「果実のような酸味と甘さ、心地よいのどごしが楽しめる発泡性日本酒」だそうです。柚子と日本酒と炭酸の心地よいハーモニー。

その他米菓子と笹だんご。

サラダホープは新潟限定と書いてあったので、限定ものに弱いわたしはつい買ってしまいました。サクサクと軽いスナック。

柿の種は天下の亀田製菓じゃないものを買いました。一粒が大きい。浪花屋製菓さんの柿の種は新潟県内のお土産物やさんでよく見かけました。亀田より食べごたえがあったような気がします。

新潟は笹だんごが有名と知らなかったのですが、どこのお土産物やさんでもたくさん売られていたので買ってみました。これ、笹をバナナの皮みたいにめくって食べるんです。笹のなかにはヨモギもちと中にはあんこが入っています。もちもちしてとても美味しかったです。
ただ、暖かいところで放置するともちがふにゃふにゃになって笹をむきにくくなるので、涼しいところに置いておくといいです。

新潟、いいところでした。また行きたいし、次行ったらもっとのんびりしたいなあ。

(新潟県内のサービスエリアで青森から来たおじさんに話しかけられました。いろいろとお話してくださったのですが、津軽弁のなまりがきつくてまったく何をおっしゃっているのかわかりませんでした。青森の人と話すのは初めてで、「わたしは結構東のほうに来たんだなあ」と感慨深くなりました。旅行ってときどきするといいものですね)

我が家のハムスターのちくわちゃんが、今朝亡くなりました。




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我が家のハムスター、ちくわちゃんが今朝亡くなりました。

ちくわちゃんは二年前の5月15日生まれなので、あと9日というところで二歳の誕生日を迎えることなく亡くなってしまいました。

おとといの晩はいつも通り元気に過ごしていました。いつも通りおなかが減ったアピールのうんていをし、いつも通り回し車で走り、いつも通りペレットをあげると頬袋をいっぱいにして巣穴に戻りごはんを食べていました。

ちくわの様子がおかしいことに気づいたのは昨晩23:30でした。この時間までちくわは寝ていることもあるので、それまではぐったりしていることに気づきませんでした。

いつも通りトイレ砂の交換・ごはん・水の交換をしようとケージを見たら、ちくわがトイレの前で床に身体をべったりつけて苦しそうにしていました。息をするたびに身体は細かく震え、ピスピスという音がしました。ペレットを口に近づけても顔をそむけます。

「これはおかしい」

と思いましたが、わたしにできることは何もありませんでした。ちくわが落ち着けるように、わたしは部屋を暗くして寝ることにしました。

「朝まではもたないかもしれない、朝起きたらちくわは死んでいるかもしれない」

と思いました。その考えは的中し、朝起きたらちくわは冷たくなっていました。

わたしが寝たのが12時で、朝起きたのが6時。起きたときにはもう死後硬直が起きていたので、わたしが寝てからそれほど時間をおかずに亡くなったのでしょう。(死後硬直は亡くなってしばらくすると起こるからです)

突然起きたので、おそらく心筋梗塞や大動脈解離のような急性発症の疾患が原因ではないかと思います。(ハムスターがこのような疾患になるのかはよくわかりませんが、人間にはおこるのでハムスターでもおこるのではないかと考えています)

ちくわは2歳なので人間でいうと50~60歳代。そのような疾患がおきても全くおかしくはない年齢でした。

ちくわは健康で元気なハムスターで、大きな病気はかかったことがなく、病院にかかったのは脱毛したときだけでした。↓はそのときの記事です。
jinhee.hatenablog.com
その脱毛も免疫不全で全身の毛が抜け切るような重症のものではなく、ほんの少しだけの軽いものでした。

ハムスターにおこりやすい疾患としてはガンや白内障、感染症、そしてケージ内での怪我による眼球突出などいろいろあるようですが、ちくわはそのどれにもかからず亡くなりました。初めてハムスターを飼うので病気にかからないか心配していましたが、最期まで元気に生きてくれてよかったです。

(ひょっとしたらどこかにガンがあったのかもしれないけど、外から見る限りでは全くわからなかった)


この記事を書きながらも涙があふれてきて辛かったです。

ちくわは今朝、近所の公園に大好物だったタンポポの花と一緒に弔いました。

ちくわにゴールデンハムスターのメスを会わせてあげられなかったので、天国では気の合う女の子と楽しく過ごしてほしいです。

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↓の記事はちくわが元気だったときに書いたものです。この記事を書いてから1年以上経ちましたが、つい一昨日まではこんな感じで元気に過ごしていました。

(さすがに年をとったのでここまで若々しくはありませんでしたが…ほんとうに元気でした)

jinhee.hatenablog.com

ちくわちゃんへ

夜わたしが寝たいときに、君が外に出たがって金網をガジガジと噛んだり、回し車の調子が悪くて君が走るたびにキーキー言ったりしたときは、君が悪魔に見えることがありました。

でも、君はわたしや、わたしの周りの人たちをたくさん笑顔にしてきました。

ハムスター初心者のわたしのところに来なければもっと長生きできたのかもしれませんが、それは考えても仕方のないことです。

いままで、ありがとう。

さようなら、ちくわ。

最近読んで面白かった医学系の本をリストアップ


エイズ治療薬を発見した男 満屋裕明 (文春文庫)

エイズ治療薬を発見した男 満屋裕明 (文春文庫)

まだエイズがどんな感染症なのかわかっていなかった時代、感染するかもしれないと恐れながらエイズの特効薬を作った満屋先生の話。

アメリカで未知の感染症、未知のウイルスと戦う姿が描かれています。医療従事者でなくても読んでいて面白いでしょう。

wikipediaに満屋先生の項目がありました。

満屋裕明 - Wikipedia


第二次世界大戦中に九州大学医学部で実際に行われた、アメリカ人捕虜の生体解剖実験について描かれています。

遠藤周作はクリスチャンなので、神と罪の意識の観点からこの事件をみていることがよくわかりました。

恐ろしい話ですが、一気に読んでしまいました。

九州大学生体解剖事件 - Wikipedia


医学系といっていいのかわかりませんが、生化学と生理学の知識があるとかなり深く読み込むことができます。著者の山本義徳さんはボディビルダーですが、いろんな教科書や論文を読んで勉強していることがわかります。

筋トレをし出して「せっかく筋トレするならもっと効率よく筋肉をつけたいなあ」「プロテインっていつ飲めばいいんやろ?」みたいな疑問に科学的に答えてくれます。

大豆はメチオニンが少ないのですが、米にはメチオニンが多く含まれます。逆に米にはリジンが少ないのですが、大豆にはリジンが多く含まれます。ですから「米と味噌汁」の食べ合わせは、自然とプロテインスコアを改善するようになっているのです。昔ながらの智慧ですね。

トレーニング開始直後には既にタンパク合成が亢進していることを考えると、トレーニング開始時には既に血中アミノ酸レベルを高くしておくことが望ましいと思われます。ホエイの場合は摂取60分後には血中アミノ酸レベル が最高値に近くなっているため、トレーニングの1時間前にホエイを飲むようにするといいでしょう。

わたしはいま、この本の後編を読んでいます。こちらではタンパク質より分子の短いアミノ酸について細かく書かれています。

山本義徳 - Wikipedia


わたしのGWは9連休です。読書がいっぱいできていいですね~。