jinheeの日記

基礎ジニ学

医学生が心の澱を吐き出しています

私の取り柄は、歯と膵臓と脳です

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「私の取り柄は、歯と膵臓と脳です。」


私は虫歯の痛さを全く知らない。小学校のとき一度だけ虫歯になったが、本当に初期の虫歯で、全然痛くないまま歯医者さんで治された。このとき、初めて歯に麻酔をかけられて、治療後のうがいで初めての違和感があったのをよく覚えている。歯並びもよくて、歯医者さんに行くことはほとんどなく生きてきた。治療ではないが、歯医者さんには最近、歯石クリーニングに行く。


強いて言えば少し出っ歯で、親と「歯列矯正する?どうする?う~ん」というやりとりを何度も繰り返し、いつも「やっぱ、やめよう」という結論に落ち着いてきた。奥歯もきれいで、親知らずも正しい位置に生えてきたので抜くこともなくそのままにしている。


八重歯の子や、虫歯、歯並びのよくない友達からは、本当にうらやましいと言われる。私は特になにかしたわけじゃないが、どうやら歯というのはみんなの悩みの種らしいし、そこに悩みがないのはいいことのようだ。


そして、遺伝的に膵臓も強いようだ。父方、母方の親族に誰一人として糖尿病の人がいない。母は炭水化物が大好物で、実際そんな感じの体型をしているが、血糖値はぴったり正常値。どうやらインスリンがよく出るのか、体がインスリンの言うことをよく聞いてくれるのか、とにかくグルコースがよく体に吸収されるようだ。それが脂肪として蓄積されるわけだが。


糖尿病は遺伝的な要素が強いみたいで、私は糖尿病にはならないだろうと睨んでいる。もうちょっと年をとって、血糖値を測ってみないと分からないが、私の膵臓は、多分、強い。


最後に、脳。医学部に入れたのは親が整えてくれた環境と、親が授けてくれた出来のいい脳のおかげだ。身の回りのいろんな刺激に対して、すぐに感動できる。多彩な、細々とした知識を短期記憶できる。記憶したことを問題解決のために利用できる。そんな能力に長けた脳のおかげで、医者として働くことができる(はず)。


私は近視と乱視が強くて目が見えづらかったり、手や顔の肌が弱かったりと嫌いなところもある。でも、上に書いたように強いところもちゃんとある。どうしても、自分の出来ない方、弱い方ばかり見てしまうが、自分にできること、得意なこと、強いことにも目を向けてあげたい。


そうしたら、ちょっとでも自分がハッピーになれるから。