田舎では紙の本より断然Kindle派だったけど、都会では紙の本派になるなあ


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福井から実家のある大都会大阪に帰ってきて、電子書籍について思ったこと。

本を読むだけだったらよ!?

紙の本のほうが断然読みやすい!!!


父親のkindleを触っても思った!!!

kindleは画面が紙っぽくて最初は感動するけど、ページをめくるときに前の画面がちょっと残る感じが気になる。いや、気にならないようになるんだろうけど。

なにより、紙の本は前のページに戻りやすい。

前に読んだあそこをまた読みたい、ってときに紙だとどの辺のページだったかわりと覚えてる!

kindleだと、あれが書いてるのこの辺だったよな〜って思い出しづらくないですか?
ページをパラパラ〜ってできないし。

それに、都会にはジュンク堂紀伊国屋丸善なんかの大型書店がたくさんあるから、メジャー本からマイナーな専門書まですぐに手に入るんだよね。

本屋に行っていろんな本との出会いも楽しい。

正直、都会に住む人で、そこらへんの大型書店にすぐアクセスできて、ものっすごいマイナーな本を読まない限りはamazonkindleのお世話にならなくてもいいのかなあと思う。

少なくとも大阪に住んでいた頃は電子書籍の意味がわからなかった!
まだ小さかったのもあるけど。


ちなみに、福井に住むようになってからAmazonKindleの良さがわかったよ。
漫画の新刊なんて都会の発売日の一日遅れで売られるし、そもそも置いてないことも多い。

車で何分もかけていったところで小さい本屋さんしかない。

Amazonのヘビーユーザーになったし、大学の売店でギフト券を買って使うようになった。

タブレットスマホですぐ読めるのはいいし、授業中ひまなときも読みやすい。(良い子は真似しちゃダメ)

だけど、読み物として文字を読みやすいのは紙の本かなあと。

イケダハヤトさんみたいな先進的な方に前時代的って馬鹿にされそうだけど…。

面白かった本も紹介していきたいな。
それはまた今度!



じゃあねっ