漢江が本当に凍ってる!

韓国・ソウルでは過去最低レベルの氷点下18.5度を記録し、漢江が凍りました。

このニュースでは漢江の氷を割る船について紹介されています。

昔は凍った川の上でスケートを楽しむ人たちがたくさんいましたが、今の氷は踏むと割れるほどだそうです。だから、船で氷を割って航路を作り、また川に落ちた人を救助する目的で出動するとのことです。ニュースの最後では、川に落ちると凍死する危険があるので、氷を踏まないようにと言っています。

私の祖父は若い頃ソウルに住んでいました。冬になると漢江でスケートをしていたので、スケートが上手だったそうです。

私は2019年冬にソウルに行った時、巨大な漢江が凍る気配がなかったので本当に凍るのか半信半疑でした。しかし、このニュースで昔の漢江でスケートを楽しむ人達の映像が出てきたので、「ほんとに漢江でスケートできたんだ!」と驚きました。

ネットで海外のニュースにじかに触れられるのは本当にいいことですね。漢江が凍ったニュースなんて、日本ではやってくれませんからね。祖父がスケートをしていたという昔の漢江も見れて感動しました。もっと語学を勉強して面白いと感じたニュースをシェアしていきたいです!